ヨガマット、どれを選べばいいの?

なぜヨガマットは必要なの

ヨガを始めるときヨガマットはどんなものにしようか悩みますよね。スタジオでレンタルもできますが、初心者こそ自分にあったヨガマット選びが大切です。厚さ・素材・色や柄・必要な理由などヨガマットの選び方をご紹介致します。あなたにぴったりのヨガマットはどのようなものでしょう♪

ヨガマットはなぜ必要なの?

ヨガマットは初心者に必要

アーサナは、床やタオルの上でもとることができますが、ヨガマットには3つの効果があります。

1.硬い床から身体を守る

ヨガには頭や肩を床につけるアーサナがあります。このようなアーサナを硬い床の上でとると、どうしても体に負担がかかってしまいます。

2.床からくる冷えを防ぐ

ヨガは基本的に裸足で行うので、どうしても足が冷えやすくなります。足の冷えは万病の元なので、冬場や冷房がきいた場所では特に注意が必要です。

3.アーサナがとりやすくなるグリップ力

ヨガマットには、グリップ力を高め、汗を吸収する効果があります。手足がすべると、集中してアーサナがとれなくなったり、ケガをしたりすることもあります。

どれも初心者には注意が必要なことばかりですね。自分に合ったヨガマットはヨガを楽しく続けるための第一歩です。

「まずは厚さを選んでみよう」

ヨガマット選びで重要なのが厚さです。ヨガのスタイルや、ライフスタイルによっておすすめの厚さは変わるので、3パターンに分けて紹介します。

1.ゆったり系は6~8mm

マタニティーヨガや、ハタヨガのような呼吸や瞑想を重視したゆったりしたヨガは座位や仰臥位が多く、クッション性が大切なので、少し厚めが便利です。

2. 動的ヨガは3〜5mm

ヴィンヤサヨガなどの動的なヨガでは、足裏で大地をつかむ感覚が重要になってきます。そのため、少し薄めのタイプがおすすめです。

3.持ち運ぶなら3mm

会社帰りにスタジオに寄るなど、持ち運ぶ機会が多いのであれば、薄くてかさばらないものを選びましょう。

まだどのヨガを習うか決めていない、もしくは色々なヨガにチャレンジしたい人は、6mmを買うか3mmのものを2枚買って調整するのがおすすめです。

素材選びのポイントは?

ヨガマットの代表的な素材を4つ紹介します。価格も特徴も異なるので、購入する前によく考えてみましょう。

1.価格重視のPVC素材

ヨガマットに使用される素材では安価で、PVCと呼ばれるポリ塩化ビニール製のヨガマット。多くのスタジオで使われています。(品質にこだわらなければ1,000円台からも)ヨガをはじめる方でとりあえず買いたいような方は試してみるのも良いでしょう。

臭いが強いものもあり、水洗いはできません。焼却するとダイオキシンが発生します。 焼却時のダイオキシンの発生は、燃焼させる物質によるのではなく、燃焼条件に依存することが昨今では分かっており対策がなされています(参考:環境省作成パンフレット /塩ビ協会・環境協会

PVCとはポリ塩化ビニル(Polyvinyl Chloride)の略。

2.軽さ重視のEVA素材

水に強く、軽く、柔らかくクッション性に優れています。お手入れがしやすく、環境にやさしい素材でできています。(塩素を含まないのでダイオキシンは発生しません。)

EVAとはEthylene Vinyl Acetate Copolymerの略。

 

3.グリップ力重視のTPE素材

高いグリップ力に優れ、クッション性も◎で水洗いもOK。リサイクルが可能なエコな素材です。高温に弱いことと、少し価格帯が高いです。ヨガ上級者にもよく使われている素材。

TPEとはサーモプラスチック エストラマー(Thermoplastic Elastomer)の略。

4.ナチュラル系麻素材

ナチュラル志向のヨガ上級者に人気の素材です。吸水性に優れ、良い香りがするのが特徴です。表のみが麻で、裏は滑りにくい二層構造になっています。

迷ったときは、まずは安価なPVCを買ってみて、慣れてきてから自分に合った種類を選ぶのも賢い選択かもしれません。

一番迷う?色や柄の選び方

ヨガマット選びで一番楽しいところです!最近はオシャレなものや、自分の姿勢を確認できるように、中央や上下にラインが入ったものなど、たくさんの種類があります。自分が好きな色を選ぶのもいいですが、色には心身に影響を与えるパワーがあるので、そこから選ぶのも楽しいですよ。色の効果をいくつか紹介するので、参考にしてみてくださいね。

1.エネルギーアップ!赤色

赤は気持ちを興奮させ、交感神経を活発にする働きがあります。動的なヨガでとにかく動きたい!という人にはおすすめの色です。

2.集中してヨガを深める紫

紫には集中力をアップしたり、気持ちを落ち着けたりする効果があります。瞑想を重視したり、じっくり自分と向き合ったりしたい人にはぴったりです

3.癒されたい人の緑

緑には、気持ちを安定させ、心身をリラックスさせる効果があります。リフレッシュがヨガの目的なら、グリーンを選ぶといいかもしれません。

ヨガマット

いかがでしたか?ヨガマット選びで大切なポイントを、厚み・素材・色に分けて紹介しました。安易に選びがちですが、長くヨガを楽しむためには自分に合ったヨガマットが必要です。お気に入りのヨガマットがあれば、ヨガを続けるモチベーションもアップするはず。あなたにぴったりのヨガマットを選んで、素敵なヨガライフを送りましょう!