ヨガ教室では、ヨガマットは教室で借りています、という人が比較的多いそうですが、本当に質のいい、満足できる自分にあったヨガをするためには、マットも自分にあったものにする必要があるというのはご存知でしょうか?
マットのカラーバリエーションはもちろんですが、最近は素材ごとにももたくさんあります。今回は、その中でも選りすぐりのヨガマットたちをご紹介します!

suria オーガニックでエコなヨガマット

suriaのヨガマット

suriaのヨガマット

ヨガマットと聞くと、やはりシリコンだったりゴム製だったりが浮かぶもの。ちょっと匂いが気になったりすることってありませんか?特に教室は密室なので、匂いがこもってタオルにする、という人も多いですよね。やはり匂いは素材によるものなのです。であれば、素材を変えてしまえばいいのでは?!
最近はエコで、地球環境にやさしい素材「TPE」という熱可塑性エラストマーを使ったマットが人気を集めています。スリアの製品は種類も豊富で、ヨガをしている方なら一度は耳にしたことがあるかもしれません。最近リニューアルされた本商品は、プラスチックの優れた加工特性を持った素材で、熱に強く、弾力性の強いヨガマットであることもお墨付き!従来のTPEにはない機能性で、ヨガの時間をより質の高いものへと変えてくれますよ!

manduka グリップ力へのこだわり

mandukaのヨガマット

mandukaのヨガマット

マンドゥカは、ヨガマットがヨガの質を変えるという考えのもとに設立されたブランドなので、本当にヨガマットの質にはこだわり抜いています。特に技術の集約型ヨガとも言える、シンプルで上品なデザインの『ブラックマット』は、本ブランドの定番アイテム。
どのヨガマットよりもグリップ力があり、ポーズをとる時に滑る心配がありません。
逆転のポーズで頭をマットに置くときや、膝を着いたりする時に、厚さ7mmが威力を発揮!頭頂部や膝が痛くなる事もなく、安定感抜群です。
値段は確かに高いですが、その分大切に愛着を持って長く共にヨガをして行く相棒ですし、このマット自体の耐久性もかなり高いとのことなので、ずっとヨガを生活の中に取り入れて行かれる方には決して無駄ではないのでは?
こちらの日本語サイトからから購入もできるので、ぜひ比べて見てくださいね。

アメリカで30年の歴史!Hugger Mugger

huggermugger

アメリカでヨガ用品の会社で、最も古いといってもいいのではないでしょうか?ハガーマガー(Hugger Mugger)のヨガマットはヨガのブームが始まる当分前から、アメリカでは浸透していました。数あるハガーマガーのヨガマットのラインナップの中でも、最も売れているのが、この、「ネイチャーコレクションウルトラマット」です。グリップ力とクッション性の両方が高いレベルにあると言えるヨガマットです。
ハガーマガーのベストセラーであるタパスオリジナルヨガマットでは少し薄いと感じている方から絶大な支持を受けているだけでなく、鮮やかなカラーリングも人気の要因となっています。

また、マットの表面にノンスリップ加工を施し、滑りを抑えています。特に厚みのあるタイプのヨガマットに関してはある程度の沈み込みが期待できるので、手や足をしっかりと包み込むことも高いグリップ感を生み出していると言えるでしょう。品揃えも価格帯もとても豊富なので、自分の好みに合わせて必ず好きなものにも出会えるはずです。

出典:http://item.rakuten.co.jp/lucida/hug-92/

まだまだ続きます!