【マタニティヨガ】ヨガウェア選びのポイントとおすすめユニクロアイテム

ユニクロは今や老若男女問わずに人気のある日本のファストファッションですよね。ユニクロにはマタニティラインはありませんがユニクロでスポーツウェアやヨガウェアとして妊婦さんでも使えるアイテムが沢山あります。

今回は店舗でも通販でも買うことができて妊娠期間中も使えるユニクロのヨガアイテムとウェアの選ぶポイントについてご紹介させて頂きます。

ヨガウェアを選ぶときの６つのポイント

まずはヨガウェアを選ぶ際のポイントを６つあげてみました。順番に見ていきましょう。

1.動きやすいサイズを選ぶ

特にマタニティヨガだからと言って大き過ぎたり、ゆったりし過ぎたりするとポーズ中に胸元や袖がめくれあがったりする場合があります。適度に体にフィットするサイズを選びましょう。

2.締め付けない

いくら体にフィットしているからと言って小さめのサイズや体を締め付けるデザインのものは避けましょう。

3.トップスにインナーブラが付いている

トップスのポイントはズバリ「インナーブラ」にあります。ヨガではポーズによってブラが外れたり、ブラ紐が肩から落ちたり、ポーズが取りにくくなる場合があります。特にブラ紐などはポーズ中に気になってしまいますよね。できればインナーブラタイプのトップスを選びましょう。

4.吸収性のある素材を選ぶ

汗を吸収して通気性のある素材を選びましょう。特に妊娠期間中は体温が上がりやすく汗をかきやすいため汗を吸収しない素材になるとあせも等の肌トラブルの原因にもなりかねません。

5.スムーズにポーズがとれるかどうか

ボトムを選ぶポイントは、脚を動かしたときに「スムーズにポーズがとれるかどうか」になります。また季節に応じで丈の長さを変えていきましょう。冬は長めの丈、夏は短め等です。丈の長さに関しては７文丈やカプリ丈がおすすめです。長すぎる丈になると裾を踏んで転んでしまう恐れがありますので気を付けましょう。

3.保温性

とにかく体を冷やさないウエアを選びましょう。特に妊娠期間は体を冷やさないことが鉄則です。体が冷えやすい人や冬場は長袖タイプのウェアやレッグウォーマー、靴下なども活用しましょう

ユニクロのおすすめヨガアイテムとは？

1.エアリズムレーサーバックブラタンクトップ

出典：ユニクロ

ヨガ愛好家の中では特にこのブラトップが人気です。バストのブラカップは美しいバストラインを保ちながらも胸を締め付けない構造になっているのが特徴です。吸収性や通気性も抜群で気になる汗の匂いも抗菌防臭効果で安心です。肩と背中が大きく開いているためポージングの際にも邪魔になりません。サイズも３ＸＬまでと幅広いのも嬉しいですよね。

2.エアリズムクロップドパンツ

出典：ユニクロ

ウエストがゴムとコードになっているので妊娠期間中でも安心して穿くことができます。ウエスト部分にタックが入っているためゆったりとしたデザインになります。夏の暑い時期でも抜群の通気性で着心地は抜群です。このままヨガクラスの行き帰りもこのままで大丈夫です。

3.エアリズムＵＶカットメッシュフルジップパーカ（長袖）

出典：ユニクロ

メッシュ生地のため汗をかいても直ぐに乾き、肌触りもサラサラです。ＵＶ機能で日焼け予防にもなります。妊娠期間中はお肌のシミやそばかすが特にできやすい時期でもあります。ヨガクラスへの行き帰りだけではなく、外出時の日焼け対策を万全に行うにはピッタリのアイテムです。

ユニクロでヨガウェアを選ぶときのアドバイス

基本的にヨガを行うときは薄着で行います。夏場の教室内はクーラーがかかっていることが多いので寒く感じる場合もあると思います。そんな場合は思い切って長袖やヒートテック、パーカーなどもコーディネートに取り入れると良いでしょう。

ユニクロのウェアは様々なカラーが取り揃えられています。パステルカラーやビタミンカラーなど色々な色を組合わせておしゃれを楽しんでみてはいかがでしょうか。

おわりに

妊娠期間というのは人生でも何度もない貴重な期間です。マタニティヨガは心と体を元気にして安産に導き、産後の回復を早める効果があるとも言われています。この貴重な時間にこそマタ二ティヨガとユニクロのウェアでオシャレを楽しんではいかがでしょうか？